【静岡鉄筋】第3回TETSU-1グランプリの出場者を決める予選会を開催 静岡代表に坂田氏 | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【静岡鉄筋】第3回TETSU-1グランプリの出場者を決める予選会を開催 静岡代表に坂田氏

 静岡県鉄筋業協同組合(國井均理事長)は15日、静岡県藤枝市の扶桑工業で、11月24日に富士宮市の富士教育センターで開かれる第3回全国鉄筋技能大会「TETSU-1 GRAND PRIX」の出場者を決める予選会を開いた。審査の結果、成島鉄筋工業(成島実社長)の坂田敦代氏が優勝、静岡代表として出場する。

優勝した坂田氏(左)と國井理事長

 開会にあたり國井理事長は「前回(2017年11月25日、千葉市の幕張メッセで開催)大会では、静岡代表は惜しくも準優勝だったが、静岡県の技術・技能の高さをアピールできたと思う。今回はさらに上を目指し日本一の栄冠を勝ち取れるように、日ごろ培った技術・技能を存分に発揮してもらいたい」と激励した。
 静岡予選には当初5人が出場する予定だったが、1人が病気のため欠場となり、4人で行われた。

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