【清水建設CUP2019】ラグビースクールに所属する幼児・小学生ら招きラグビートーナメント大会開催 | 建設通信新聞Digital

4月19日 金曜日

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【清水建設CUP2019】ラグビースクールに所属する幼児・小学生ら招きラグビートーナメント大会開催

 ジャパンラグビートップチャレンジリーグに所属する清水建設ブルーシャークスは15日、ホームグラウンドである横浜市の荏田グランドに神奈川県内のラグビースクールに所属する幼児・小学生を招き、ラグビートーナメント大会「清水建設CUP2019」を開いた。同チームが主催する初のラグビーイベントで、579人が参加した。
 同イベントは、ホームタウンの神奈川県、横浜市への地域貢献と、開幕を直前に控えたラグビーワールドカップ2019日本大会の成功に向けた気運醸成を目的に企画したもの。当日は、学年別にトーナメント戦(幼児は交流試合)を実施し、約100試合の熱戦が繰り広げられた。また、ブルーシャークスの現役選手は、参加各チームのコーチ役を務めるとともに、休憩時間にスクラムやラインアウト、パス、キックなどを実演し、日本ラグビー界の将来を担うヤングラガーたちと交流した。

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