【大建協・第65回野球大会】9チームが参加 10月7、8日にトーナメント方式で頂点を目指す | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

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【大建協・第65回野球大会】9チームが参加 10月7、8日にトーナメント方式で頂点を目指す

 大阪建設業協会は20日、第65回野球大会の組み合わせ抽選会を大阪市の同協会で開いた。今回は9チームが参加し、トーナメント方式で頂点を目指す。建設業福祉共済団が後援する。
 抽選会の冒頭、あいさつに立った北野勝之競技委員長(鴻池組本社経営管理総轄本部経営戦略本部人材戦略部部長)は「大会の目的は試合を通じて、会員相互の親睦と交流を深めることであり、競技に真摯(しんし)に取り組むことで建設業で最も重要な協調と団結の精神を高め、日常業務でもその精神を発揮することだ。フェアプレーの精神で気持ちよく競技しよう」と述べた。
 熱戦の舞台は舞洲運動広場・多目的グラウンド(大阪市此花区)。日程は10月7、8日の2日間で、9日が予備日となる。18年の64回大会は奥村組土木興業が優勝し、淺沼組が準優勝した。

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