【受け入れ側も初めて】鹿島道路東京支店が中学生に職場体験学習 3現場で建設工事の面白さ伝える | 建設通信新聞Digital

4月24日 水曜日

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【受け入れ側も初めて】鹿島道路東京支店が中学生に職場体験学習 3現場で建設工事の面白さ伝える

 鹿島道路東京支店(伊星一俊支店長)は11月14、15の両日、CSR活動の一環として千葉県船橋市立御滝中学校の職場体験学習を受け入れた。2年生9人が参加し、東京都豊島区の「ハレザ池袋周辺道路工事」、世田谷区の「龍雲寺囲障改修工事」、品川区の「武蔵小山パルム駅前地区整備工事」の3現場に分かれて測量や施工、安全管理などを座学で学習し、現場で実際に作業を体験した。同支店で中学生の職場体験学習を受け入れるのは今回が初めて。
 参加した生徒たちは、初日は緊張した面持ちだったものの2日目からは笑顔も見せ、自分たちが真剣に取り組むことで得た成果に満足した様子を見せていた。
 受け入れ側の社員としても初めての体験となる。建設工事の面白さを伝えたいという気持ちで臨み、教えることの難しさを感じながらも充実した職場体験学習となったという。

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