【2019年度 i-Con大賞】国土交通大臣賞など25団体が受賞 地域、業界のトップランナーとして期待 | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【2019年度 i-Con大賞】国土交通大臣賞など25団体が受賞 地域、業界のトップランナーとして期待

 国土交通省は14日、2019年度『i-Construction大賞』の表彰式を開催した。工事・業務部門、地方公共団体等部門、i-Construction推進コンソーシアム会員部門の3部門から国土交通大臣賞と優秀賞をそれぞれ選定、計25団体を顕彰した。
 赤羽一嘉国交相は、自然災害の多発・激甚化に伴って「建設現場の生産性向上のみならず、防災、安全・安心の観点からもi-Conの重要性が再認識されている」とした上で、受賞者に対して「地域や業界のトップランナーとして、あらゆる建設現場で引き続きi-Conに積極的に取り組むとともに、その成果を発信してほしい」と呼び掛けた。
 同大賞はi-Conに関するベストプラクティスを共有し普及・促進につなげるため、17年度に創設した。

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