【プレゼン機能進化】エーアンドエーが最新CAD・BIMツール発売 体験セミナーも全国で開催 | 建設通信新聞Digital

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【プレゼン機能進化】エーアンドエーが最新CAD・BIMツール発売 体験セミナーも全国で開催

 エーアンドエーは15日、同社の最新CAD・BIMツール『Vectorworks2020』を発売した。設計・デザインにおける情報の管理・表示機能を拡充し、プレゼンテーション機能を進化させたのが特徴だ。16日の福岡会場を皮切りに、無料の新機能体験セミナー「Vectorworksオープンキャンパス」を全国18都市で開催する。
 プレゼンテーション機能では、特にアニメーションが進化し、自由なパスからウォークスルーアニメーションを作成できる。さらに、360度ムービーによる動画再生中のアングル変更も可能にした。
 BIM・建築設計向けパッケージ『Vectorworks Architect2020』は、周辺モデルにフィットする舗床ツールを搭載し、外構デザインの柔軟性を高めた。また、GISと(地理情報システム)BIMのデータを統合し、敷地周辺の地図や航空写真を取り込むことができる。IFC参照やRevitデータの取り出しにより、コラボレーション機能を向上させた。
 新機能の詳細は、Vectorworksオープンキャンパス(https://www.aanda.co.jp/seminar/OC/index.html)で紹介する。

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