【大電協青年部会】恒例のボウリング大会を開催 会員企業22社が参加 会社対抗戦は栗原工業が優勝 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【大電協青年部会】恒例のボウリング大会を開催 会員企業22社が参加 会社対抗戦は栗原工業が優勝

 大阪電業協会の経営委員会青年部会(古川雄介会長)は1日、大阪市の弁天町グランドボウルで、恒例のボウリング大会を開いた。今回は会員企業22社から105人が参加、熱戦を繰り広げた。会社対抗戦は栗原工業チームが優勝を飾り、野里電気工業チームが準優勝、クリハラントが3位に入った。
 開会式の冒頭、古川会長は「健康増進とストレス解消、親睦を目的にこの催しを毎年開いている。きょうは会社の違いを超えて交流してもらえたらうれしい」と呼び掛けた。来賓の杉原章公同協会経営委員会専門委員もあいさつを寄せたほか、古川会長と地神日奈さん(キンコー)の2人が選手宣誓し、杉原専門委員の始球式で熱戦の火ぶたを切った。

古川会長

 プレー中は歓声が上がるなど大いに盛り上がり、会員企業同士親睦を深めた。個人成績は男性部門の優勝が栗原工業の山口翔吾さん、2位は江崎秋馬さん(トーエネック)、3位は丸林祐樹さん(同)が入賞。女性部門の優勝はクリハラントの歌門えつ乃さん、2位も同じくクリハラントの内田久恵さん、松谷美里さん(三宝電機)が3位に入った。このほか大会恒例のチャリティーでは、7万9167円を集めた。

 
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