【戸田建設】滞在型ホテル「リヴェルト京都鴨川」 3月1日、鴨川沿いにグランドオープン | 建設通信新聞Digital

5月6日 月曜日

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【戸田建設】滞在型ホテル「リヴェルト京都鴨川」 3月1日、鴨川沿いにグランドオープン

 戸田建設が手掛ける滞在型ホテル「リヴェルト京都鴨川」(全8室)が3月1日、京都御所にほど近い鴨川沿いにグランドオープンする。世界遺産下鴨神社の糺(ただす)の森、東山36峰を一望する場所に建つ静かなプライベート空間で、京都本来の四季折々の表情に包まれながら、別邸で過ごしているかのようなゆったりとした時を提供する。運営は戸田建設グループの東和観光開発が行う。同社が運営するホテルは山口県周防大島町に1992年にオープンしたHotel&Resortサンシャインサザンセトに続き2軒目となる。

ホテルエントランス

 ホテル名の「リヴェルト」は、ホテルがたたずむ鴨川周辺の美しい自然をイメージし、フランス語の「川(リヴェール)」と「緑(ヴェルト)」から誕生した。1フロアに各2室、プライベート感がしっかり保たれた全8室のみの落ち着きあるホテルで、スタッフの目が行き届く規模だからこそ可能なきめ細やかなサービスが特徴だ。

ホテルロビー

 レイアウトが異なる各客室は、部屋ごとにインテリアやレイアウトを変え、何度訪れても飽きのこない工夫を施した。
 客室風呂にもこだわり、大きな窓ガラスを使った視界良好なビューバス付きの部屋、露天風呂付きの部屋、マイクロバブルが出る風呂付きの部屋など、ゆったりとした気分で過ごしてもらえるよう努めた。
 2019年11月にプレオープンし、営業しながら設備面・サービス面の充実を図ってきた。所在地は京都市上京区出町通今出川上る青龍町202。
 
  

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