【現場で働く姿を発信】第11回とやま建設フォトコンテスト 特選に山田正昭氏の「相棒」 富山建協 | 建設通信新聞Digital

5月6日 月曜日

公式ブログ

【現場で働く姿を発信】第11回とやま建設フォトコンテスト 特選に山田正昭氏の「相棒」 富山建協

 富山県建設業協会は、第11回とやま建設フォトコンテストの受賞作品を発表した。特選には山田正昭氏の「相棒」を選定した。

特選の「相棒」

 このほか、働く人部門賞は水野敬雄氏の「花の道」、物づくり部門賞は杉山邦雄氏の「重機集結」、絆部門賞は大黒孝之氏の「雲上の現場」が受賞した。佳作には中瀬益雄氏の「翔びたとう富河鉄道」、藤牧隆夫氏の「紅葉の中の橋造り」、田畑智伊氏の「未来に向かって」、沖昭夫氏の「竣工検査」が選ばれた。
 応募点数は118点。一ノ谷敏治富山県写真連盟委員長が審査委員長を務めた。
 富山建協では、同コンテストを通じて、社会インフラの意義とともに、冬季の道路除雪や災害時の復旧・復興に尽力する建設業の「現場で働く姿」「構造物、建設機械、現場」「地域とのつながり」を発信している。富山県、富山県建設産業団体連合会、東日本建設業保証富山支店が後援した。
 
 
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら