富山県建設業協会は、第11回とやま建設フォトコンテストの受賞作品を発表した。特選には山田正昭氏の「相棒」を選定した。
応募点数は118点。一ノ谷敏治富山県写真連盟委員長が審査委員長を務めた。
富山建協では、同コンテストを通じて、社会インフラの意義とともに、冬季の道路除雪や災害時の復旧・復興に尽力する建設業の「現場で働く姿」「構造物、建設機械、現場」「地域とのつながり」を発信している。富山県、富山県建設産業団体連合会、東日本建設業保証富山支店が後援した。
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