【建設フォトコンテスト】特選に水野氏の「星降る夜」 富山建協 | 建設通信新聞Digital

5月6日 月曜日

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【建設フォトコンテスト】特選に水野氏の「星降る夜」 富山建協

立山連峰を背景に工事現場と星の流れを収めた作品


 富山県建設業協会は、第13回とやま建設フォトコンテストの受賞作品を発表した。特選には立山連峰を背景に工事現場と星の流れを収めた水野敬雄氏の「星降る夜」を選定した。

 働く人部門賞には水野時諭氏の「さぁ行くぞ」、物づくり部門賞には谷崎悦夫氏の「安全を守る影の男たち」、絆部門賞には西田律子氏の「氷見芸術文化施設」、佳作には松岡茂晴氏の「働くヒューマン」と矢合晃基氏の「まなざし」が選ばれた。応募総数は113点。平井勝美富山県写真連盟委員長が審査委員長を務めた。

 富山建協では、同コンテストを通じて、社会インフラの意義とともに、冬季の道路除雪や災害時の復旧・復興に尽力する建設業の「現場で働く姿」「構造物、建設機械、現場」「地域とのつながり」を発信している。富山県、富山県建設産業団体連合会、東日本建設業保証富山支店が後援した。


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