【富山建協】「第12回とやま建設フォトコンテスト」応募点数147点の中から各受賞作が決定 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【富山建協】「第12回とやま建設フォトコンテスト」応募点数147点の中から各受賞作が決定

 富山県建設業協会は、第12回とやま建設フォトコンテストの受賞作品を発表した。特選には立山連峰を背景に工事用クレーンを収めた谷崎悦夫氏の「明るい未来に向かって」を選定した。

 このほか、働く人部門賞は寺西英治氏の「ただいま練習中です!」、物づくり部門賞は辻田真莉子氏の「ブロック据付」、絆部門は竹本正氏の「晴れ間に」が受賞した。佳作には追分英男氏の「新たな道脈」、佐藤久泰氏の「夜間作業」、佐々木つかさ氏の「働く人」が選ばれた。応募点数は147点。一ノ谷敏治富山県写真連盟委員長が審査委員長を務めた。

 富山建協では、同コンテストを通じて、社会インフラの意義とともに、冬季の道路除雪や災害時の復旧・復興に尽力する建設業の「現場で働く姿」「構造物、建設機械、現場」「地域とのつながり」を発信している。富山県、富山県建設産業団体連合会、東日本建設業保証富山支店が後援した。



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