【高砂熱学工業】新CM「空気の精」篇制作 テーマは"働く人のために、働く空気を" | 建設通信新聞Digital

5月11日 土曜日

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【高砂熱学工業】新CM「空気の精」篇制作 テーマは“働く人のために、働く空気を”

 高砂熱学工業は、“働く人のために、働く空気を”をテーマにした30秒の新コマーシャル(CM)『空気の精』篇を制作、BS放送で放映を始めた。新CMは、空調技術がオフィスのさまざまな場面で働く人に快適な空気を提供している様子を、「3人の女性を空気の精に見立てる」ことで表現した。撮影は東京都新宿区の本社オフィスを使用し、社員も社員役として一部エキストラ出演した。
 CMは、3人の空気の精がオフィスをぐるりと見渡し、外回りから戻った汗だくの社員に涼しい空気を、冷えすぎた社員には体調に合わせて室温を適度に調整、会議室や社長室は日当たりを考慮した心地よい空調を、「♪高砂の空気~ TAKASAGOゴーゴー」のラップに合わせて扇子を使って社員の周りで舞うストーリーになっている。最後はオフィスの中央で空気の舞を披露、耳触りのいいラップ調が印象に残るよう仕上げた。
 CMでは「AIで、空気を最適化。」と強調、同社グループが目指す企業像の「環境クリエイター」を会社ロゴに重ねてアピールしている。

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