東光電気工事は、南信産業(横浜市、宮路勝照代表取締役)と共同で、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、オリジナル布マスク「ゲンバメン」を製作した。感染者が日々増加する中、現場で仕事をする社員や作業員の健康を守るために貢献することを目的に企画・製作した。製作総数は1万枚。
　材料の布には、少しでも感染リスクを下げるため抗菌・消臭効果の高いものを採用しており、マスクのゴムひもにも工夫を加え耳に負担のない着用方法を発案した。布の特性やマスクの付け方は、企画製作に当たった同社創造事業部が出演するユーチューブ（https://www.youtube.com/watch?v=Y4g1ENFZTqc）で配信している。

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