【ウェブブラウザーから閲覧可能】古河電工 共創拠点「Fun Lab」のバーチャルツアー開催中 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【ウェブブラウザーから閲覧可能】古河電工 共創拠点「Fun Lab」のバーチャルツアー開催中

 古河電気工業は、VR(仮想現実)コンテンツを用いて、オープンイノベーション推進拠点「Fun Lab」のバーチャルツアーを専用サイトに公開した。

 同拠点は、同社の横浜事業所(横浜市)内で2016年に開設され、産官学からのべ2000人以上が訪れ、新製品や新事業創出など共創の議論を進めていた。新型コロナウイルス感染症の拡大で多人数の来場者受け入れが難しくなり、同社のビジョンや技術を周知する機会を増やすため、バーチャルツアーを開設した。

 バーチャルツアーは、スペースリー社(東京都渋谷区、森田博和代表)が開発したVRコンテンツ制作ソフト「スペースリー」で制作され、ウェブブラウザーから閲覧できる。URLは(https://www.furukawa.co.jp/funlab/virtual/<)。

 古河電工は、 DX(デジタルトランスフォーメーション)化の一環として、同ソフトをバーチャル展示会、安全研修、技術伝承、研究開発成果の視覚化などにも活用する予定。



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