【展覧会】手描き図面100点以上! 「芦原義信建築アーカイブ展-モダニズムにかけた夢」5/22から | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【展覧会】手描き図面100点以上! 「芦原義信建築アーカイブ展-モダニズムにかけた夢」5/22から

 武蔵野美術大学は22日から8月13日まで、建築家・芦原義信の手描き図面や写真を展示する「芦原義信建築アーカイブ展-モダニズムにかけた夢」を同大美術館で開く。1950年代から70年代にかけて設計した代表的な建築の手描き図面を100点以上公開するほか、ハーバード大留学中の課題作品や自邸・別荘の図面などの資料を展示する。
 27日には建築家・芦原太郎氏の講演会「アーカイブの意義 父が残そうとしたもの」、芦原氏と同大の田中正之教授、松葉一清教授のてい談を美術館ホールで開催する。
 休館日は日曜・祝日で、開館時間は午前10時から午後6時。入館料は無料。

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