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【東大シンポ】「庭」をテーマに隈氏、藤森氏、進士氏、二川氏、キャンベル氏が議論

最終更新 | 2017/05/17 16:21

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 東京大学建築学専攻アドバンスドデザインスタディーズ(T-ADS)は、東大工学部で「庭」をテーマにシンポジウム「庭の時代」を開いた。パネリストには東大教授の隈研吾氏、東大名誉教授の藤森照信氏、福井県立大学長の進士五十八氏、GA編集長の二川由夫氏、国文学研究資料館長のロバート・キャンベル氏が登壇し、京都御所や桂離宮の庭園をテーマに議論した。
 桂離宮を「見る人によって全く違う姿を見せる庭園」とする隈氏は、「庭園を構成する人工物」を語った建築家・磯崎新氏の評価と「膨大な財力を駆使しながらそれが自然であるように示す偽善性」に注目した三島由紀夫の評論を挙げ、桂離宮が持つ多義性を指摘した。その上で、自身の将来の庭づくりに向けては「庭を多層的なコミュニケーションの場としてとらえれば、単なる人工物でも偽善でもない庭園の第3の道を示せるのではないか」と述べた。建築写真家でもある二川氏は写真撮影に際して庭園が建築の可能性を引き出した事例を挙げ、「建築を救済する手掛かりが庭にあるのではないか」と語った。
 こうした指摘を受けて造園家の進士氏は「庭に食われないようにしてほしい」と聴衆の学生に呼び掛けた。多くの建築家が著名な庭園を極端に神聖視してきた事例に触れ、「宮廷や寺社仏閣などは敷居が高いが、庭園は特別な場所ではない」と強調。「つい見る側も身構えてしまうが、造園家の面白い遊びがたくさん込められている。実際に訪れる時には気楽な見せ物だと思って見た方が良い」と語った。

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