【記念シリーズ・横浜市公共建築】第42回 横浜市立大学付属市民総合医療センター | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

横浜市公共建築100年

【記念シリーズ・横浜市公共建築】第42回 横浜市立大学付属市民総合医療センター

◆市内初の設計提案競技採用

病床数679床の本館と駐車場棟、救急棟、研究棟で構成する病院は、1871年の開設から「十全医院」などさまざまな名称を経て、2005年に「横浜市立大学付属市民総合医療センター」に改称した。1999年に竣工した本館の設計者選定には、市内初のプロポーザル方式を導入した。

本館の設計は横河建築設計事務所、施工は竹中工務店・日本国土開発・紅梅組・相鉄建設JVが担当した。規模はS・SRC・RC造地下2階地上15階建て塔屋1層延べ5万8362㎡。所在地は南区浦舟町4-57。


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