日本建築家協会(JIA)は、「JIA日本建築大賞2017」「JIA優秀建築賞2017」「日本建築家協会優秀建築選2017」の作品募集を開始した。
正会員か建築士資格あるいは海外の相当する資格を有する者で、当該作品の主たる設計者を対象に、14年1月1日から16年12月末日までに国内で竣工した建築作品を募る。
提出書類などは8月18日までJIA本部事務局で郵送か持参により受け付ける。
優秀建築選審査委員会に提出された応募作品を審査し、「日本建築家協会優秀建築選」として100作品以内を選定。この中から「JIA日本建築大賞」「JIA優秀建築賞」の候補作品5-6点を選び、現地審査と公開審査を経て大賞1点を決定する。
今年度の審査委員は、磯達雄氏(建築ジャーナリスト)と後藤治氏(建築史家、工学院大学理事長)、それに建築家の富永譲氏、相田武文氏、淺石優氏の5人。
応募料は1作品3万円(正会員は1万円)。
応募送付・問い合わせ先は、同協会「JIA日本建築大賞」事務局・電話03-3408-7125。応募申込書などはウェブサイトを参照。
正会員か建築士資格あるいは海外の相当する資格を有する者で、当該作品の主たる設計者を対象に、14年1月1日から16年12月末日までに国内で竣工した建築作品を募る。
提出書類などは8月18日までJIA本部事務局で郵送か持参により受け付ける。
優秀建築選審査委員会に提出された応募作品を審査し、「日本建築家協会優秀建築選」として100作品以内を選定。この中から「JIA日本建築大賞」「JIA優秀建築賞」の候補作品5-6点を選び、現地審査と公開審査を経て大賞1点を決定する。
今年度の審査委員は、磯達雄氏(建築ジャーナリスト)と後藤治氏(建築史家、工学院大学理事長)、それに建築家の富永譲氏、相田武文氏、淺石優氏の5人。
応募料は1作品3万円(正会員は1万円)。
応募送付・問い合わせ先は、同協会「JIA日本建築大賞」事務局・電話03-3408-7125。応募申込書などはウェブサイトを参照。