【大規模複合施設の名称は 「五反田JPビルディング」】郵政不、12月竣工目指す | 建設通信新聞Digital

5月1日 木曜日

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【大規模複合施設の名称は 「五反田JPビルディング」】郵政不、12月竣工目指す

 日本郵政不動産は、東京都品川区で建設を進めている大規模複合施設「五反田計画(仮称)」の建物名称を「五反田JPビルディング」に決めた。12月の竣工を目指す。

外観イメージ


 規模はS一部SRC造地下3階地上20建て延べ6万9000㎡。基本設計を日本郵政、実施設計・施工を大林組が担当している。建設地は西五反田8-4-13。

 「YOKYO,NEXT CREATION」をコンセプトに多様な用途が融合し、出会いと交流、新しい価値創造を促す拠点となることを目指す。オフィス、シェアオフィス、ホテル、ホール、商業施設で構成し、オフィスの基準階は約3300㎡の大空間とする。シェオフィスと機能を補完することで、多様な企業と働き手の働き方をサポートする。

 ホテルには星野リゾートが進出する。ホールの運営は品川区が担う。



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