【作業服を刷新 機能面を強化】東レ建設 | 建設通信新聞Digital

5月15日 水曜日

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【作業服を刷新 機能面を強化】東レ建設

 東レ建設は、ユニホームを全面的にリニューアルした。作業環境の変化や多様化する働き方に応じて機能面を向上させており、機能性と快適性、ファッション性に優れたものとした。7月から同社グループで着用を始めている。

 新ユニホームは、東レの先端素材をベースに、デザイン・縫製を手掛ける東レアルファートと協業して開発した。 色使いは上衣をアイスシルバー、下衣をチャコールグレーとし、コーポレートカラーの「東レブルー」を前立て端部やボトムスのラインに採用してアクセントを付けている。夏の作業服は、麻のようなシャリ感を持つ素材とストレッチ機能を持つ素材とのハイブリッド素材により、作業性と着心地を両立させた。

 機能面の強化では、スマートフォンや携帯品などを分類して収納ができるよう、さまざまなポケットを設け、作業所での多様な働き方に対応した工夫を随所に施している。このほか、猛暑対策としてポロシャツを採用、秋冬にはJIST8118に対応した静電気帯電防止対応の作業服も導入する。

 

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