【分かりやすい】大塚商会の「AutoCAD」マンガ 互換性CADとの違いを解説 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【分かりやすい】大塚商会の「AutoCAD」マンガ 互換性CADとの違いを解説

 1982年発売以来、建築、土木、機械など多様な分野の汎用(はんよう)CADとして利用されているオートデスクの『AutoCAD』を解説したマンガが、分かりやすいと好評だ。販売代理店の大塚商会が作成した。

 建設分野の設計ツールとして定着するAutoCADだが、近年はAutoCAD標準ファイルのDWGに対応した“互換性CAD”も販売されており、マンガによる手軽さと読みやすさによって、その違いを分かりやすく紹介している。

 建設デジタルの進展により、CADソフトに限らず、多種多様なソリューションツールが販売されている中で、何を購入すべきか悩むケースが少なくない。新たなPR手法としても広がりそうだ。ユーチューブには「AutoCADから始めるDX」をテーマにした動画もアップしており、こちらも再生数が着実に上がっている。

 最新のAutoCAD2024は、業界初となる機械学習技術の本格導入に踏み切り、最適なワークフロー構築の支援機能を強化した。

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