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【概算事業費約146億】多目的屋内施設DBO、BTOを検討/岡山市

最終更新 | 2024/05/01 10:13

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多目的屋内施設(アリーナ)外観イメージ

 岡山市は、「多目的屋内施設(アリーナ)基本計画」をまとめた。素案段階から建設コスト高騰による上昇分の見直しを行い、概算事業費は145億7900万円(税込み)となった。さまざまな可能性に言及していた事業手法については、DBO(設計・建設・運営)方式あるいはPFIに基づくBTO(建設・譲渡・運営)方式を採用する。これまで、大森雅夫市長が6月補正予算で予算措置する意向を示している。

 建設地は、JR北長瀬駅や県道岡山倉敷線に近く、アクセスに優れる北区野田4付近。複数競技のスポーツトップチームのホームタウンとして、上位リーグで活動するために必要な基準を満たすアリーナを整備する。

 基本コンセプトは「市民とトップチームをつなぐ、地域のシンボルとなるアリーナ」。客席5000席以上を確保する約2600㎡のメインアリーナ、約1000㎡のサブアリーナのほか、ホスピタリティー機能、運営機能、メディア機能、施設管理機能などを備える延べ約1万3300㎡の規模を計画する。

 概算事業費の内訳は、調査・設計・工事監理費5億3800万円、工事費113億1900万円の新アリーナ整備費118億5700万円に加え、備品調達費や周辺道路改修費、ペデストリアンデッキ整備費として27億2200万円を見込む。今回、2023年7月時点の建設単価を参照しており、今後も資材価格や労務単価などの動向を見極めながら適宜見直しを行うとしている。また、従来工法に比べ、シンプルな同一フレームにより、躯体、外装材のコストを削減した手法の検討も継続する。

 

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