
名城大学は4日、名古屋市の天白キャンパスに完成した「名城大学開学100周年記念アリーナ(LIONS ARENA)」の報道向け見学会を開いた。
工事名は「名城大学天白キャンパス(仮称)全学共用棟新築他工事」。延べ床面積は約1万4000㎡。地下1階地上3階建ての全学共用棟(アリーナ)と5階建てのクラブハウス棟で構成する。設計は内藤建築事務所、施工は熊谷組が担当した。所在地は天白区塩釜口1-501。
メインアリーナや観客席、サブアリーナ、柔道・剣道場、トレーニング室などを配置。体育の授業やクラブ・サークル活動のほか、入学式や卒業式など、全学で使用する学生たちの新たな拠点となる。
野口光宣学長は「震災復興を願い、大屋根を支える構造材には福島県産スギと石川県産ヒノキを採用した。用途に応じて自由に変化する空間設計となっており、本学が将来ビジョンとして掲げる『創造型実学』の精神を体現する工夫が随所に込められている」と新拠点の特長を説明した。
