nihonbashi βは、東京・日本橋の未来をつくる協創プロジェクトの初弾として新進気鋭の若手クリエーターが手掛ける“未来ののれん”をお披露目した。
日本橋の有名店であるコレド室町、三井ガーデンホテル日本橋プレミア、にんべん日本橋本店、マンダリンオリエンタル東京の店先などにのれんを下げ、「未来ののれん展」として11日まで公開した。
江戸時代から日本の道の起点として歴史のある日本橋は、現在も多くののれんが街を彩る。新進気鋭の若手クリエーター16人が4グループに分かれ、各店ならではのメッセージ性あふれるデザインと最新テクノロジーを掛け合わせた新スタイルののれんを制作した。
後日、優秀クリエーターを選出し、日本橋の街づくりイベントに参画してもらう予定だ。三井不動産が協賛している。
公式ブログ
【メッセージとテクノロジーの融合】Nihonbashiβが「未来ののれん展」を開催@日本橋
[ 2018-11-17 ]