【三井住友建設】「環境 人づくり企業大賞2018」で優秀賞 16年、17年の奨励賞に続き3年連続受賞 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【三井住友建設】「環境 人づくり企業大賞2018」で優秀賞 16年、17年の奨励賞に続き3年連続受賞

 三井住友建設は、環境人材を自社で育成するための優れた取り組みを行う企業を表彰する「環境 人づくり企業大賞2018」(主催・環境省、環境人材育成コンソーシアム〈EcoLeaD〉)で、優秀賞を受賞した。同社の受賞は2016年、17年の奨励賞に続き3年連続となる。

中井徳太郎環境省総合環境政策統括官(左)と、近藤重敏三井住友建設専務執行役員(サステナビリティ推進部担当)

 パリ協定、SDGs(持続可能な開発目標)、ESG(環境・社会・企業統治)投資を意識し、30年をターゲットとして社会課題をとらえ、ビジネスに反映・強化する人材を育成しようとしていることや、全社員が参加するeラーニングを始め、社員階層別に計画的な研修を実施していることなどが評価された。
 表彰式は27日、東京都千代田区の環境省で開かれた。

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