【JIA神奈川】象の鼻開館10周年記念企画にて 「ノマディック・ルーフ」を出展 6/7-6/16 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【JIA神奈川】象の鼻開館10周年記念企画にて 「ノマディック・ルーフ」を出展 6/7-6/16

 日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会(JIA神奈川)の若手建築家らは、7日に開幕する象の鼻テラス開館10周年記念企画「フューチャー・スケープ・プロジェクト」に参加する。16日までの期間中、半屋外空間「ノマディック・ルーフ」を展示する。現在、クラウドファンディングで同ルーフの製作支援も募集している。

ノマディック・ルーフ

 同ルーフは、通常のテントよりも強く潮風の影響を受けにくい安定した構造と可動式で、折り畳みが可能な骨組みを持つ。5.4×5.4mの大きさで、ロフトを設けると立体的利用も可能になる。
 同プロジェクトは象の鼻テラスと横浜市が共催する。1年後、10年後、100年後を想像し、さらに居心地のいい、快適な場所にするアイデアを集め、みんなの夢が詰まった「未来の風景」として出現させるアートプロジェクト。
 JIAのクラウドファンディングは次のとおり。https://camp-fire.jp/projects/view/163004

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