【信念で勝負!】ポラスグループのポラスが学生建築デザインコンペ 最優秀賞に輝いたのは? | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【信念で勝負!】ポラスグループのポラスが学生建築デザインコンペ 最優秀賞に輝いたのは?

 ポラスグループのポラス(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)は、埼玉県越谷市のポラテック本社ビルで、「第6回POLUS-ポラス-学生・建築デザインコンペティション」の公開最終選考と表彰式を開いた。最優秀賞には池田勇輝さん(東京都市大大学院)、遠西裕也さん(同)、西宮航平さん(東京工業大大学院)3人の共作「BUG’S LIFE(蟲+人)」が、優秀賞には徳野友香さん(千葉大大学院)の「ヨソモノカゾク」が選ばれた。

受賞者と審査員

 表彰式後に、審査委員長を務めた横浜国立大大学院建築都市スクールY-GSAの西沢立衛教授は「順位をつけたが、(最終審査に進んだ)5作品とも優劣はなかった。どれも面白かった。建築には信念というものが一番重要。信念が勝負になる」と鼓舞し、参加者の今後の活躍に期待を寄せた。
 コンペは「村」をテーマに、応募総数549点から最優秀賞と優秀賞を各1点、入選を3点、佳作を5点選び表彰した。

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