【世界大会へ】「グローバル オペレータ チャレンジ」12人の精鋭がアジア大会で熱戦を展開 | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【世界大会へ】「グローバル オペレータ チャレンジ」12人の精鋭がアジア大会で熱戦を展開

 世界の重機オペレーターが、その高度な技術を競うキャタピラー「グローバル オペレータ チャレンジ」のアジア大会(日本地区決勝)が21日、埼玉県の日本キャタピラー・秩父D-Techセンターで行われた。各地の予選ラウンドを勝ち抜いた精鋭12人の日本人オペレーターが、3月にアメリカ・ラスベガスで行う世界大会への切符をかけて熱戦を繰り広げた。
 最先端のテクノロジーを搭載した同社の次世代油圧ショベルやホイールローダーを用いて、指定された大きさの溝を掘る「溝掘削」、指定された重量の砕石をダンプに積み込む「ロード&キャリー」、油圧ショベルでバスケットボールをすくってペール缶に入れる「ボールシューティング」の3種目で、そのスピードと正確性を競い合った。

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