【生き生き暮らせるまちづくり】URと雪印メグミルク 高齢者の外出機会創出に向け協定締結 | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【生き生き暮らせるまちづくり】URと雪印メグミルク 高齢者の外出機会創出に向け協定締結

 都市再生機構(UR)西日本支社と雪印メグミルクは、西日本エリアのUR賃貸住宅団地とその周辺地域において、多様な世代が生き生きと健康に暮らせるまちづくりへの貢献を目的とする地域連携・協力に関する協定を結んだ。10日の締結式では、URの新居田滝人理事・西日本支社長と雪印メグミルクの保倉一雄常務執行役員関西販売本部長が握手をかわした。

新居田支社長(右)と保倉本部長

 連携事項は、高齢者など多様な世代に対応したまちづくり・健康づくり、地域コミュニティー活動活性化支援、健康づくりに関する企画、情報、施設などの活用・調査・研究の推進など。具体的には、今後雪印メグミルクの「骨・カルシウムセミナー」などを団地とその周辺地域で開催し、高齢者らの外出機会を創出する。

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