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【日積サーベイ】BIM連携機能を大幅強化 最新版『HEΛIOΣ2020』の実力と可能性に迫る

最終更新 | 2020/04/09 11:01

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 日積サーベイ(大阪市)の3次元建築積算システム『HEΛIOΣ(ヘリオス)』がBIM連携機能を大幅に強化する。生島宣幸社長は21日に販売する最新版『HEΛIOΣ2020』について「単なるバージョンアップではない。大幅な刷新によって新生・HEΛIOΣとして新たな一歩を踏み出した」と強調するように、開発期間に従来の2倍となる1年半を費やし、40項目もの新機能を搭載した。進展しつつあるBIMの時代を見据え、最新版はどう進化を遂げたのか。そのポイントに迫った。 毎年バージョンアップを続けてきたが、大幅刷新となる最新版はBIM時代の到来を見据えて機能強化を重視した。田中好博取締役システム開発部部長は「BIM連携普及とBIM連携強化の側面それぞれから機能の最適化を進めた」と説明する。

最新版パッケージ


 BIM連携普及に向けた改良では、部材を置きながら積算する『配置機能』をより効率的に使いこなせるように機能強化した。そもそも配置機能はHEΛIOΣ最大の特長だが、これまで躯体(構造データ)配置が完了しなければ仕上げ部分の配置作業に取りかかれなかった。仕上げ先行でも配置作業を可能にするため、PDF図面を配置画面の下図として取り込み、トレースすることで内部室などの仕上げ配置作業が行えるようにした。

 生島社長は「この下図機能により、仕上げ先行でも積算に取りかかれる。躯体と仕上げの積算を同時並行に進められるコンカレントの環境が実現するだけでなく、近年ニーズが高まっているリニューアル工事への対応にも順応できる」と力を込める。これまでユーザーは躯体部分に配置機能を使うが、仕上げ部分では3割程度の利用率にとどまっていた。仕上げ先行は、生産性向上を求めるユーザーからも出ており、下図機能によって作業の効率は格段に向上する見通しだ。

生島社長(右)と田中取締役


 一方、BIM連携強化にも力を注いだ。壁系の配置は設計者側が使うBIMソフトと入力形式が異なり、壁タイプや高さなどの入力が必要になるなど、スムーズに連携できないケースがあった。田中氏は「BIMソフト側と同じ形式の入力に変更したことで、シームレスなデータ連携が実現できる」と手応えを口にする。データ連携の部分は今後も重点的に強化する方針で、柱部分などにも広げ、より使いやすさを追求するという。

下図機能など40項目の新機能を搭載


 材料定義についても改良し、入力作業の手間も以前よりかなり軽減した。従来は科目コードなどを入力する必要があり、表層から下地までは6層の材料の組み合わせにとどまっていた。最新版では扱う材料を科目ごとに管理できる材料マスターを搭載し、一括して簡単にコードの設定ができるようにしたほか、層の組み合わせを10層にまで拡大。入力の段階で内訳明細書上の材料の順番を整えるとともに名称表現の統一などの整備も可能とした。田中氏は「単価マスターとの連携も行え、入力段階で単価も含めた整備が可能」という。

 HEΛIOΣのユーザーは現在700社にのぼる。保守契約を結ぶユーザーには最新版が無償で提供される。生島社長は「BIMの普及が伸展する中で、これからもよりデータ連携を意識したシステムに成長させていく。最新版を機にユーザー数も現在の1.5倍まで引き上げたい」と先を見据える。同社はBIM連携機能を引き続き強化するとともに「FM、環境会計、SDGsの一部などとのリンクも検討したい」としている。昨年、全国13会場で開いた最新版の説明会では新生・HEΛIOΣへの期待もあり、ユーザーを中心に延べ700人超が詰めかけた。

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