【橋建協がペーパークラフト】橋に接する機会増やす | 建設通信新聞Digital

5月4日 土曜日

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【橋建協がペーパークラフト】橋に接する機会増やす

 日本橋梁建設協会(高田和彦会長)は、8月4日の「橋の日」企画として、家族で楽しめるペーパークラフトを公開した。自宅でも気軽に橋に接する機会を増やし、紙から立体構造物をつくることで楽しく橋の構造について学び、身の回りにある橋に興味・関心を抱いてもらう。

 同協会の会員企業の若手社員で構成する広報戦略ワーキンググループは、完成したペーパークラフトをSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に掲載することで、橋に興味がない人たちの目にも入るようにしたい展望も持つ。
 用意したペーパークラフトは、吊橋、アーチ橋、協会イメージキャラクターのケン・ブリッちくんの3種類。実在する橋の色から存在しない色まで計10色を展開した。橋をつくる大変さを体感するため、難易度を高めに設定した。ペーパークラフトのデータは、橋建協のホームページからダウンロードできる。

ケン・ブリッちくん



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