【神奈川・海老名市初の再開発】厚木駅南まちびらき | 建設通信新聞Digital

5月14日 火曜日

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【神奈川・海老名市初の再開発】厚木駅南まちびらき

 厚木駅南地区市街地再開発組合は、神奈川県海老名市初となる市街地再開発事業「厚木駅南地区第一種市街地再開発事業」の工事を完了し、まちびらきを迎えた。住宅棟や商業棟などで構成し、総延べ床面積は2万3336㎡となる。事業協力者はマリモと長谷工コーポレーション、事業コンサルタントはURリンケージと東畑建築事務所、特定業務代行者は長谷工コーポレーション・馬淵建設JVが担った。参加組合員はマリモと小田急不動産。

 再開発事業エリア全体の名称は「ファーストリンクテラス」と命名。計201戸の住宅棟は14階建てと11階建ての2棟構成で、在宅ワーク可能なワークスペースやゲストルームなども備えている。

 施行区域は河原口1-26-1の面積約1.1ha。小田急小田原線・JR相模線厚木駅前に立地する。

 

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