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宇部市新庁舎設計提案競技/最優秀は佐藤総合計画

■1月20日までに市内企業とJV
 山口県宇部市は、新庁舎建設基本・実施設計の公募型プロポーザルを実施し、代表企業枠の最優秀者に佐藤総合計画を特定した。選定済みの市内企業枠5者の中からJV結成事務所を選定した上で、20日までの期限でJV協定書の提出を求める。今月下旬の契約を予定している。委託料上限額に2億8989万円(税込み)を見込む。次点には石本建築事務所が選ばれた。
 審査委員会(委員長・末次宣正副市長)の最優秀者に対する講評では、「共存同栄・共同一致」「産・学・官・民連携によるまちづくり」などの市政推進姿勢に対する業務理解度、取り組み意欲や官公庁の合築の実績、経験豊富な設計チーム、市民参画のプロセスなどの業務実施方針などを高く評価した。
 テーマごとの評価は、「緑と花と彫刻のまち」宇部の美しさを感じ、まちづくりを先導する庁舎の実現については、「市民回廊」が街とつながり市民活動を誘発、庁舎をヘルスケアシティーの行政拠点とする点、市庁舎と税務署の一体的整備のメリットを生かした誰もが利用しやすい庁舎の実現については、税務署と市の税務担当部門を2階同一フロアに配置しつつ、独立運用を可能とした点など、ライフサイクルコストに配慮し、経済性を兼ね備えたスマートビルの実現については既存庁舎を活用しながら1期計画でのコンパクトな庁舎棟建設、2期計画での市民活動エリアである「市民回廊」の建設など、仮庁舎不要な建て替え計画などを挙げている。
 業務内容は新庁舎の基本・実施設計。履行期間は2019年3月15日まで。委託料の上限額を設定しているが、免震構造の採用を想定しているため、基本設計時の比較検討により免震構造を採用しなかった場合は設計変更する。
 現庁舎、市駐車場、税務署の3敷地と敷地に挟まれた市道を統合した敷地約1万5400㎡(同市常盤町1-7-1ほか)に新本庁舎と宇部税務署の合築施設を整備する。想定規模は延べ約1万8500㎡。概算予定工事費に約93億4000万円(税別)を見込む。
[ 2017-01-11  14面  面名:中国・四国・九州面]

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