【合同企業説明会】「みんなの建設業★業界研究フェスタ」 学生400人が仕事の魅力とやりがいに触れる | 建設通信新聞Digital

5月1日 水曜日

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【合同企業説明会】「みんなの建設業★業界研究フェスタ」 学生400人が仕事の魅力とやりがいに触れる

 東京建設業協会(飯塚恒生会長)と東京土木施工管理技士会(伊藤寛治会長)は15日、東京都千代田区の国際フォーラムで全学年の学生を対象にした合同企業説明会「みんなの建設業★業界研究フェスタ」を開いた=写真。100社が参加し、約400人の学生が参加登録した。各社のブースを訪れた学生は、真剣な表情で担当者の説明に耳を傾けた。
 冒頭、あいさつした飯塚会長は「建設業は夢を形にしていく仕事、人々が安心して暮らせる社会を築く仕事で、やりがいを感じ、誇りの持てる魅力ある職業である。多くのブースを訪問して建設業への理解を深め、仕事の魅力とやりがいを感じていただき、近い将来、われわれの仲間としてともに希望の持てる社会を築く良いきっかけづくりにつながってほしい」と述べた。
 引き続き、マイナビの吉本隆男編集長が「2019年卒市場の最新動向と選考対策」、日本マルチメディア・イクイップメントの高田守康代表取締役が「建設業の現状と今後」をテーマにそれぞれ講演した。

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