三井住友建設は、熱中症リスクを低減しながら、飛沫感染を効果的に抑制できるフェイスカバーリングをすべて現場に導入する。現場従事者の命と暮らしを守り、感染拡大の防止と事業継続を両立させていくことが狙い。
新日本空調の微粒子可視化システム(ViEST)によって4月末から検証を実施。形状・素材・寸法・装着方法の実証実験を行いながら、現場に試験導入して効果を確認した。現場作業時の使用にめどをつけたことで今後、現場に従事する社員と協力会社の作業員の約2万人に順次配布していく。
5月2日 金曜日
[ 2020-06-08 ]
三井住友建設は、熱中症リスクを低減しながら、飛沫感染を効果的に抑制できるフェイスカバーリングをすべて現場に導入する。現場従事者の命と暮らしを守り、感染拡大の防止と事業継続を両立させていくことが狙い。