書籍案内
まちづくりや景観について、学術関係者、造園家、建築家などの専門家、国や自治体の行政担当者、企業・NPO法人代表など20名を超える多彩な執筆陣が、震災復興も含めた今後の国づくりのあり方を提言しています。「美しい国づくり政策大綱」成立の背景と成果レビューや、景観行政をすすめてきた自治体の取り組みなども掲載しています。
東日本大震災の発生以降、予算の手当は? 政治・行政・民間の対応は? 法律制度の制定・改定は? 役立つ技術は? --などの疑問に答えます。まさに「復旧・復興に携わる建設人必携の書」です。
建設産業に関連した市場動向、技術、業種ごとのトレンド、企業ランキング、トピックスなど最前線の情報を分かりやすく解説しています。ぜひ手に取って、ご愛読ください。
昨秋の政権交代後も株価は低迷し、円相場も15年ぶりの円高水準になるなど、日本経済の混迷は続いています。このような社会状況の中で勝ち残っていくためには、これまでの考え方を変える「考える力」が必要になります。
建設産業に関連した法律制度の改定、新たな市場動向、技術、各業種ごとのトレンド、ランキングなど最前線の情報を分かりやすく掲載しています。ぜひ手に取って、ご愛読ください。
縮小する建設市場の中で、建設業者には「いかに安く、無駄なく、工期内に満足いくものを作り上げるか」の知恵が求められる。
本書は、建設業の経営コンサルタントとして活躍する著者が、87のQ&Aを通じ、コスト削減のための知恵を伝授する。
「2004年版」から毎年好評をいただいているシリーズの最新年版。建設産業関係者必携の一冊です。
08年秋の「リーマン・ショック」に始まる世界経済危機以降、企業の経営環境は厳しい状況に直面し、これに即応するため、的確な状況認識と優れた企画力が求められている。それは、情報の「見える化」から「仕組む化」への新・戦略とも言えます。
本書は、建設産業に関連した法律改正、制度の制定、新たな市場動向、技術、業種ごとのトレンド・ランキングなど、最前線の情報を分かりやすく掲載しております。ぜひ、ご購読ください。
日本建築士会連合会(士会連合会)と各都道府県の建築士会(士会)は、地域のまちづくりに貢献する建築士などの団体に資金の助成などの支援を行い、その総数は779団体(2008年3月末現在)にのぼります。
本書は、07年9月14日から08年9月22日まで本紙で連載した『もの・まち・くらしづくり 建築士の地域貢献活動』を1冊にまとめたもので、「地域力」アップを目指す団体や建築士の活動を紹介するとともに、士会連合会会長の藤本昌也氏らが建築士の社会貢献活動について語ります。